この記事の結論
- 忙しい研修医には、オンラインで手続きしやすいネット証券が有力候補だ。
- 迷ったら楽天証券とSBI証券を比較すると選択肢を絞りやすい。
- 決め手は取扱商品、使いやすさ、普段使うクレカやポイントとの相性だ。
NISAを始めようと決めたあと、最初の関門が「どこで口座を作るか」です。証券会社は数十社あり、銀行でもNISA口座は作れます。比較サイトを開くと手数料やポイント還元の表がずらっと並んでいて、ここで力尽きる人が結構います。
研修医・若手医師がネット証券から選ぶなら、楽天証券とSBI証券は比較しやすい候補です。どちらもNISAと投資信託のクレジットカード積立に対応しており、このブログにも両社の口座開設手順があります。
なぜこの2社を比較候補にしやすいのか、そしてどちらを選ぶかの判断基準を整理します。読み終わったら、そのまま手順記事に進めるはずです。
ネット証券を候補にしやすい理由
銀行や店舗型の証券会社でもNISA口座は作れます。対面で相談したい人には窓口が合う場合もあるため、一律に避ける必要はありません。
一方、忙しい研修医には、自宅で商品を比較し、オンラインで口座開設や積立設定を進められるネット証券が使いやすい候補です。商品を選ぶときは、販売窓口ではなく、投資対象、信託報酬、リスクなどを目論見書で確認します。
自分も最初は比較項目の多さで迷いましたが、毎月積み立てたい投資信託を扱っているか、普段使うカードに対応しているかまで絞ると選びやすくなりました。
楽天証券かSBI証券かの決め方
楽天証券とSBI証券は、どちらもNISA、投資信託、対応カードによるクレジットカード積立を提供しています(2026年6月12日時点)。ただし、取扱商品、積立日、ポイント付与条件、アプリの機能は同じではありません。
差が出るのは、自分が普段使っているサービスとの相性です。
| 判断軸 | 楽天証券が合う人 | SBI証券が合う人 |
|---|---|---|
| メインのクレカ | 楽天カード | 三井住友カード |
| 貯めているポイント | 楽天ポイント | Vポイント |
| よく使うサービス | 楽天市場・楽天モバイルなど | 三井住友・Olive系 |
どちらの証券会社も、対応するクレジットカードで投資信託の積立ができ、決済額に応じてポイントが貯まります(還元率はカードの種類や条件で変わるため、申し込み前に公式サイトで確認してください)。毎月の積立で自動的にポイントが付く仕組みなので、メインのクレカと揃えるのがいちばん効率的です。
どちらのポイントも貯めていない場合は、積み立てたい商品を両社で検索し、公式サイトやアプリの画面を見て使いやすいほうを選べば十分です。ポイントだけで決めず、商品と操作性も確認してください。
口座開設前に知っておくこと
開設の手続きでつまずきやすいポイントを先に挙げておきます。
- NISA口座は1人1口座です。複数の証券会社に同時には持てません(年単位で金融機関の変更は可能です)
- 課税口座で「特定口座(源泉徴収あり)」を選ぶと、その口座内の譲渡益について金融機関が税額計算と源泉徴収を行うため、原則として確定申告は不要です。ただし、損益通算や還付を受ける場合などは申告を検討します
- 口座開設にはマイナンバー確認書類と本人確認書類が必要です。利用できる書類や提出方法は各社で確認してください
- 楽天証券とSBI証券は、証券総合口座の開設料・管理料を無料と案内しています。取引内容によって手数料が生じる場合はあります
口座開設にかかる日数は、申込方法や審査状況によって変わります。必要書類を確認し、開設後に積立設定を行う二段階で考えると、忙しい研修医でも進めやすいです。
次の一歩は1つだけ
まず、積み立てたい投資信託と普段使うクレジットカードを確認してください。楽天カードを使う人は楽天証券、三井住友カードを使う人はSBI証券から比較すると候補を絞れます。手順は下の記事で画面付きで説明しています。
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免責事項
記載している各証券会社のサービス内容は2026年6月時点の情報です。クレカ積立の還元率や対象カードなどの条件は変更されることがあるため、口座開設前に各社公式サイトで最新情報を確認してください。
投資は元本割れの可能性があります。投資判断は自己責任で行ってください。この記事は特定の証券会社への口座開設を推奨するものではありません。
参考情報・出典
- 金融庁「NISAを知る」(確認日:2026年6月12日)
- 国税庁「No.1476 特定口座制度」(確認日:2026年6月12日)
- 楽天証券「楽天カードクレジット決済で投信積立」(確認日:2026年6月12日)
- SBI証券 公式サイト(確認日:2026年6月12日)
- 三井住友カード「クレカではじめる資産運用」(確認日:2026年6月12日)


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